ご結納

おふたりの、ご両家の、幾久しい結びの儀

おふたりの、ご両家の幾久しい結びのために…
心を込めてお手伝いさせていただきます。

人生最良の日への第一歩。おふたりにとって、そしてご両家にとって佳き日となりますよう、ご結納の手配、筆耕、式の手順、進行、ご会食までひとつひとつ細やかに心を込めてお手伝いさせていただきます。結納の儀式は、室町時代の公家や武家社会の婚約形式でしたが、時代の変遷とともに一般家庭でも行われるようになり、今日まで継続されてきました。結納は、結婚の正式な申し入れと承諾をあらわす儀式で、おふたりだけのものではなく、ご両家、ご親戚の結びの式でもあります。また、結納品は、自らの願いと相手に対する忠誠を込め、結婚の約束の為に送る品です。

準備するもの

■新郎側 結納セット・結納金・結美和・家内喜多留
■新婦側 受書
■ご両家 儀式後のご会食・お引出物

服装

■新郎 ダークスーツ
■新婦 中振袖・訪問着・附け下げ小紋、洋装ならドレッシーなもの
■父親 ダークスーツ
■母親 色無地紋付き・訪問着一ツ紋
(当日の服装はご両家で事前にご相談されることをおすすめいたします。)

結納品

長熨斗[ながのし] アワビをのしたもので、古来武士の勝利を祝う縁起としてお膳につけられました。長生不死の願いが込められています。
目録[もくろく] 結納品の品目や数量などを書いたもの。
金包[きんぽう] 結納金。目録には男性から女性に送る場合には「御帯料(おんおびりょう)」、女性から男性の場合は「御袴料(おんはかまりょう)」と書かれます。
勝男節[かつをぶし] 武士が出陣の時に携帯し、武運長久祈ったことから勝男武士とも書かれ力強い男性の象徴とされています。
寿留女[するめ] 保存できることから、結婚生活が永久に幸福であるようにとの願いが込められています。また、噛むほどに味が出る仲の良い夫婦であれと言う意味もあります。(二、三、五、七枚のいずれかを入れます。)
子生婦[こんぶ] 夫婦が子宝に恵まれ、子孫繁栄を祈る品として送られます。(二枚入れます)
末廣[すえひろ] 純白無地の扇子。無垢と末広がりの繁栄をあらわします。
友白賀[ともしらが] 麻糸でできており、夫婦が円満で麻糸のように強く結ばれ、ともに白髪になるまで健康で仲良く暮らせるようにとの願いが込められています。
家内喜多留[やなぎだる] 酒を入れる柳樽のことで、柔らかくしなやかな柳の葉にたとえて家内円満を願ったものです。